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2010年07月27日

Amway

この言葉を聞くと、たいていの人は知っているだろう。



しかしながら、実際のところAmwayって何だろう?

Amway


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ウィキペディアから引用

アムウェイ(Amway)は、アメリカ合衆国で1959年に創業した
“連鎖販売取引(マルチ商法)”の形態により日用品を販売する会社である。
リッチ・デヴォスとジェイ・ヴァン・アンデルによる共同創立。
ミシガン州グランドラピッズ東郊のエイダに本社を置いている。

2008年3月にベトナムで開業し、進出した国は計58カ国になった。
日本アムウェイは1979年開業。現在は東京・渋谷に本社を置く。年商約1100億円。

製品を購入するには3つ方法がある。

1. 「ディストリビューター(販売員)」に登録し、自分で注文する。
2. 「買うだけクラブ」に登録し、自分で注文する。
3. ディストリビューター(販売員)から買う。

ディストリビューター(販売員)はアムウェイの社員ではなく、
アムウェイと契約している独立した事業主である。
ビジネスとして活動しているのはこのディストリビューターである。
販売代理店、個人商店、問屋等に相当するが、店舗を持たないため、
無店舗経営の自営業の一種として捉えると考えやすい。

ディストリビューター登録することによって
製品を購入できるようになると同時に、ビジネス活動をする資格を得る。
ビジネスには、小売り、スポンサー活動(メンバーを勧誘)等がある。

アムウェイ・ビジネスによって利益を上げるには
「相当数の勧誘をしなければ成功しない」という前提があるにもかかわらず、
「誰にでもすぐに簡単に成功できる」といった違法(不実の告知)な宣伝活動をする
一部のディストリビューターが、トラブルを招くことがある。
過剰在庫を先輩ディストリビューターが強要したり、薬事法や特商法に違反する
宣伝活動を行ったりするディストリビューターが存在することも指摘されている。

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非上場企業であるが、いまや大組織と化した一企業であるため
個人的な言及はしないが

ウィキペディアを読んでいくと
興味深い内容が書いてあった。

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引き続き、ウィキペディアから引用

社会での出来事

・ 山岡裁判

アムウェイが「マルチまがい商法」か否かを巡る名誉毀損の裁判である。
判決では「マルチまがい商法」という表記が名誉毀損に当たらないとされた。
現在では法律が変わり連鎖販売取引(マルチ商法)の企業に含まれるため
今日では争点とはならない。

・ 雑誌「実業界」裁判

アムウェイを「マルチ商法」と書いて名誉毀損で訴えられる。
判決では名誉毀損が認められたが、
当時の法律では連鎖販売取引(マルチ商法)に含まれない事が大きい。
これが「マルチまがい商法」と記した山岡裁判との大きな違いである。
今日では連鎖販売取引(マルチ商法)の企業に含まれるため
マルチ商法と記した事により名誉毀損となることはない。

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「マルチまがい商法」という表現は名誉毀損に当たらず
「マルチ商法」という表現が名誉毀損となったことである。

まがい”という言葉は
非常にグレーな捉え方ができる。

まがい”な事をすれば
相手を混乱させる(陥れる・騙す)が可能であるからだ。

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もう一度、ウィキペディアから引用

現在では、『連鎖販売取引』という言葉として
「特定商取引に関する法律」(特定商取引法)第33条で定義される、
販売形態(業態)として認められている。

日本では一般的に「マルチ商法, ネットワークビジネス」,マルチ紛いなどと呼ばれることが多い。

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ここ、タイはバンコクにもある。

Amway


一度、店舗兼事務所ビルに行った事がある。

感想としては、品数が少ない、値段が高い
興味や関心を惹く商品が無かった。

妻は、たるんだお腹を引き締めるサポーター(と呼ぶのだろうか)を
購入しようとしたが、当然に会員登録等していないので
購入する事が出来ず、レジでいったん商品を返却。

ちょうど来ていたタイ人女性のディストリビューター(販売員)の
紹介にしてもらい購入をした。

もちろん一度きりである。


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Posted by กรุงเทพฯ at 10:30│Comments(6)生活
この記事へのコメント
そうですね、タイにもあったんですね!
今度訪タイ時には是非ショップへ行きたいです。

アムウェイ商品の販売方法は、その国の法律や市場特徴から少し異なる部分があります。
でも、アムウェイの倫理・理念は世界各国共通です。
マルチ商法は優れた流通しすてむです。なので「マガイ」は、バッタモンです(笑)
今時、「ねずみこう」などと言う低レベルな例えを口にする輩が居ますが、よくAmwayを勉強してからにしてもらいたいものです。
現在、日本では相等遅いですが、日刊工業新聞社から図解「日本アムウェイ」が発刊され端的に紹介されていますが、ほんのルールの事しか記されていません。
端的にM.L.M(マルチレベルマーケティング)を紹介しているのは、三菱総合研究所特別顧問である牧野昇氏の著書「検証マルチレベルマーケティング」に代表されるでしょう。
1959年創設、世界58カ国で認められたちゃんとしたビジネスなのです(笑)

って、何を隠そう私ディストリビューター登録9年目です(笑)。只今、ディストリビューター活動休止中ですが、製品は使い続けているのでちゃんと仕事してます(笑)
アムウェイ製品のファンですから~^^!
Posted by HIDEHIDE at 2010年07月27日 21:16
HIDEさん、有難うございます。

俺も、Amwayが取り扱っている製品そのもは
非常に品質の良い物だと思っています。

ひとつひとつの製品価格は高いような気がしますが
原材料や製品過程で手間と時間が掛かっているので
妥当であると思っています。

興味深いのが
20年位前は10代後半から20代の若者を中心に
デストリビューターが多かったのですが

現在は30-40代の金銭的に余裕のある人達が
デストリビューターの割合を占めていることです。

20年前、若者だったデストリビューターの人達が
現在、中年の年代になっているというのは考えにくいと思います。

HIDEさんと同じように、ある程度年齢的に落ち着いてきた世代の間で
再、広まってきたと考えるべきではと思っています。

現在、Amway以外の大手の企業(特に建設関係)でも
無名の頃は、かなり悪どい事をしてきたのも知っていますし
また、聞いたことあるので

Amwayも無名の頃は… ご多忙に漏れずにで
俺的には商売のやり方自体に、いまだ疑問を持っています。

そのうち、過去を知っている人間が少なくなっていけば
現在の良いイメージだけが残るのでしょうが…
Posted by กรุงเทพฯกรุงเทพฯ at 2010年07月27日 23:15
そうですね、Amway自体、何も悪く無いのに・・・過去、それを手段として使って商売をして来た人の問題です。
その人のイメージで決まってしまいますからね。
基本、広告をしないこの会社ですが、その広告は各ディストリビューターって事になりますからね。
でも自分の将来を作る上で、こんな簡単に利用出来る手段は、Amwayしか無いと私思っています。
私、また復活する予定です(笑)
人が描くイメージって面白いです。
本質がどれだけ伝わるかっているかって大事ですが、受け取る側の問題が多いですけどね(笑)
Posted by HIDEHIDE at 2010年07月28日 06:59
HIDEさん、有難う御座います。

そういえば、もっとも悪どい業種は消費者金融でしたね。
上場した後でも悪い噂は絶えませんでしたから…

俺は、このマルチ商法というのは
どうしてもきな臭く思ってしまいます。

商売として考えると
自分の配下に部下(自分が紹介して入会した会員)を増やさないと
利益が出せない点です。

新規に入会する会員を見つけ続けなければならない
まさに“連鎖”という言葉が当てはまります。

法律上、用意された言葉“連鎖”という言葉を使用しても
HIDEさんの嫌いな言葉“ネズミ講”という言葉を使用しても
考えらえることは同じであろうことは否めません。

俺は、要る物は要る!要らないものは要らない!
即決派なので、要らないといっている物を
しつこく説明する、Amwayを始めとする
マルチ商法の会社の販売員によって
不愉快な目に遭わされているので、どうしても否定的となってしまいます。

ただ、これは何度も言っていることですが
取り扱っている製品自体は良いと思うので
HIDEさんのおっしゃるように
1人1人のデストリビューターの対応に左右されていくのでしょうね、
Posted by กรุงเทพฯกรุงเทพฯ at 2010年07月28日 10:34
Amwayは洗剤を売りますが、同時に自分の暮らし、夢についても提案してくれますから、オシャレです、深いです(笑)
三連休はあっと言う間でしたでしょうかね?
私は毎日があっと言う間に過ぎて行き・・・気がつけばもう週末じゃん!?
それにBKKを離れてもう一ヶ月以上も経ってしまった!って、信じられません・・・
誰かが地球の自転速度を速めたんじゃ?って疑ってしまうくらいです(笑)
目の前の事でその日暮らし・・・長く続くわけが無いですね。
Posted by HIDEHIDE at 2010年07月29日 22:56
HIDEさん、有難うございます。

俺が奥が非常に深いと思うのは
子供の成長です。

※Amwayとは、全く関係ありませんが…

起きてはミルクを飲んで、また寝てを
繰り返していた赤ちゃんが

目に見えて大人の行動に近づいていくという
人間の成長の奥深さです。

HIDEパパ、お子さんのために頑張って下さい!

同様に、やっと週末
嬉しいです!
Posted by กรุงเทพฯกรุงเทพฯ at 2010年07月29日 23:50
 
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現在、タイはバンコク都内で
タイ人の妻と、2人の間に出来たハーフの長男、
それにウサギ1匹、フラワーホン4匹、金魚2匹と仲良く暮らしています。
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