2011年02月24日
新しい水槽 4
前回からの続きである…
お忘れのかたは
警備員の協力を得て、破損することなく無事に水槽セットを部屋に運び込む。
チップを渡さずに警備員を帰らしてしまったが、良かったのだろうか…
たぶん僕が一人の時だったら、間違いなく100Bは渡していたが
まあ、妻が何も言わないので良しとしておこう…
それまでを確認した妻は、「私は友達に用事があるから。」と言って部屋を去ってしまった。
後に残された僕一人…
この大きな水槽を部屋のどこに置けば良いのか?
お忘れのかたは
【最初
】から

【第二話
】から

【第三話
】から

警備員の協力を得て、破損することなく無事に水槽セットを部屋に運び込む。
チップを渡さずに警備員を帰らしてしまったが、良かったのだろうか…
たぶん僕が一人の時だったら、間違いなく100Bは渡していたが
まあ、妻が何も言わないので良しとしておこう…
それまでを確認した妻は、「私は友達に用事があるから。」と言って部屋を去ってしまった。
後に残された僕一人…
この大きな水槽を部屋のどこに置けば良いのか?
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試行錯誤した結果、結局は妻の「ここに置けば良いんじゃない?」と言われた場所まで
水槽を移動させる。
警備員に水槽を運ぶのを手伝ってもらった際に、すでに水槽台に載せているので
なんとか自分一人で移動させることが出来た。
水槽の置き場所はなんとか決まった。
本当は水槽を水できれいに洗いたいが、水槽が大き過ぎて
とてもじゃないが無理な話である。
ペットショップの店主が乾拭きしておいてくれていたので
大体きれいにはなっている。
掃除機で細かいゴミだけを吸い取る程度にしておいた。
次は、水槽と一緒に購入してきた砂利を洗わないといけない。
一人ぼっちで寂しい魚が、口に含めたり吐き出したりと一人遊びをするのだそうである。
真偽は定かでないが、購入する砂利の色によっては魚の色(フラワーホーンの場合は赤色)も出易いらしい…
砂利は思ったとおり汚れており、出来る限りきれいに洗った。
日本の感覚で、最初からきれいに洗われていると思ったら大間違いである。
最後は、水槽の水入れである。この手の水槽は生まれて初めて購入するので不安である。
水槽の中にろ過用のモーターが付いているが、水に浸かって壊れやしないかと心配をして
妻に電話をして確認したら、そのまま水を入れてOK!との事なので
信用して水を入れることにする。
長さ10mの水道ホースを買ってあったので
トイレの水道の蛇口から水槽まで一気に延ばして、蛇口をひねって放水する。
水槽内が十分に水に満たされたところで、蛇口を閉じてホースを片付ける。
電源コンセントを差し込み、ろ過用のモーターが動作しているのを確認した後
蛍光灯の照明を付けてみる。
憧れだった、大型水槽
水槽だけ見ると、何だかハイソな生活をしているようである。

Posted by กรุงเทพฯ at 10:30│Comments(0)
│ペット