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2011年01月23日

コブ平飼育日記 2011年1月

前回icon06からの続きである…



最近、妻に言われて初めて気が付いたのだが
金魚(和金)は奇形魚であった…

正面から見て左側のエラの部分の赤肉がむき出しになっているのである。
イメージ的にはこのような症状である…

実際にはここまであからさまに露出していないが、左右のエラを見比べてみると
如実に違いが分かる。

“知らぬが仏”と言う言葉どおり、知らない時は、全く気にならなかったのだが
知ってしまうと、気になってしまいどうしても良く観察してしまう。
見れば見るほど気持ちが悪くなる。

そう言えば、もともとは奇形ではなかった。

去年の8月の母の日に妻の実家に帰省した際に、家を数日(たぶん1週間くらいか…)空けたが
家に戻って金魚たちの様子を見ると、あまりにも腹を空かせたベラが金魚のエラの部分を突付いており
流血していた事があった。

そのために、奇形になってしまったのであろう…

流血事件の一件以来、家を数日空けるときは
金魚とベラを別々の容器に離して出掛けることにしている。


コブ平君であるが、前回も書いたように
なかなか成長しない。

フラワーホーンの寿命は10年ほどで
実際には個体差によって変わってくるが、体長が30cm程度まで成長するそうである。

我が家のコブ平君は約生後1年で、体長は尾びれを含めずに7cmほどである。

※実際にはまだ1年経っていないと思う。
10ヶ月くらいだろうか…

あと何ヶ月もしくは何年で、現在の4倍ほどの大きさまで成長するのであろうか?
これはかなりの疑問符である。

そんな事を以前から考えており、ある時
何が原因だと思うか、妻に尋ねた。

水槽が小さいからだ!

即答が返ってきた。

この話は、コブ平君を購入した時に
ペットショップの店主から言われていたことで
店主の言う“最低これくらいのサイズの水槽で飼わないと…”という言葉を無視して
一回り小さいサイズの水槽を飼ってしまっていたのだ。

やっぱり無理して、店主の言うサイズの水槽を飼っておけば良かった…
まさに“安物買いの銭失い”との言葉どおりである。




コブ平飼育日記 2011年1月


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Posted by กรุงเทพฯ at 10:30│Comments(0)ペット
 
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