2011年01月21日
コブ平飼育日記 購入時からの回想
最初に、回想する。
2010年7月3日(土曜日)のお祭りの夜店の金魚すくいで
妻が20匹以上の金魚(実際には、ほとんどがベタと言われる熱帯魚)を救ってきたのが
飼育の始まりである。
救ってきたのは良いが、飼育する水槽が無い…
しょうがないので、翌日の3日(日曜日)に水槽を買いに
バンナーのラムカムヘーン大学2(タイ語で“ราม2”)の近くにある市場の中の
ペットショップに出掛けた。
実はお店に行くと決めた時から、フラワーホーンという
中米産のアメリカン・シクリッドという熱帯魚の一種である魚を
密かに購入しようと決めていたのだ。
連なるペットショップといっても、4件しかなく
一番奥まったお店に入る。
※現在では、行きつけのお店である。
フラワーホーンの稚魚が1匹ずつ水槽に入れられて、数匹売られていた。
せっかちで短気な妻に、「早く選べ!
」と怒られながら
ようやく1匹のフラワーホーンの稚魚に決める。
購入価格は100B。
それが、コブ平君との出会いである。
購入した当時は、体長は尾びれを含めずに4cmほどであった。
水槽を、金魚用(縦長)とコブ平君用(横長)に2つ買い
帰宅した。
当時書いた記事を読んでみたいかたは
2010年7月3日(土曜日)のお祭りの夜店の金魚すくいで
妻が20匹以上の金魚(実際には、ほとんどがベタと言われる熱帯魚)を救ってきたのが
飼育の始まりである。
救ってきたのは良いが、飼育する水槽が無い…

しょうがないので、翌日の3日(日曜日)に水槽を買いに
バンナーのラムカムヘーン大学2(タイ語で“ราม2”)の近くにある市場の中の
ペットショップに出掛けた。
実はお店に行くと決めた時から、フラワーホーンという
中米産のアメリカン・シクリッドという熱帯魚の一種である魚を
密かに購入しようと決めていたのだ。
連なるペットショップといっても、4件しかなく
一番奥まったお店に入る。
※現在では、行きつけのお店である。
フラワーホーンの稚魚が1匹ずつ水槽に入れられて、数匹売られていた。
せっかちで短気な妻に、「早く選べ!

ようやく1匹のフラワーホーンの稚魚に決める。
購入価格は100B。
それが、コブ平君との出会いである。
購入した当時は、体長は尾びれを含めずに4cmほどであった。
水槽を、金魚用(縦長)とコブ平君用(横長)に2つ買い
帰宅した。
当時書いた記事を読んでみたいかたは
【こちら
】から

購入してから半年以上経ったが
飼育当初20匹以上もいた金魚たちが、今ではたった2匹である。
原因が分かった今では、間違っても決して同じ過ちを繰り返さないが
原因の分からなかった当時は、水槽の水交換をする度に死んでいく金魚たちを見て涙したものである…
本当に、申し訳ない事をした…
心からお詫びを言いたい…
現在、生き残っているのはオレンジ色の和金と黒色のベタである。
ベタは、飼育当時も現在も体長が尾びれを含めずに3cmほど変化無しだが
和金は、たしか飼育当時は尾びれを含めずに4cmくらいだったのが、今では7cmくらいある。
コブ平君も、現在の体長は尾びれを含めずに7cmほどである。
コブ平君と金魚(和金)の体長が同じなのである。
なぜだか、全く期待していないにもかかわらず異常に成長している和金と
期待に応えずになかなか成長してくれないコブ平君。
非常に、対照的な2匹である。

飼育当初20匹以上もいた金魚たちが、今ではたった2匹である。
原因が分かった今では、間違っても決して同じ過ちを繰り返さないが
原因の分からなかった当時は、水槽の水交換をする度に死んでいく金魚たちを見て涙したものである…
本当に、申し訳ない事をした…
心からお詫びを言いたい…
現在、生き残っているのはオレンジ色の和金と黒色のベタである。
ベタは、飼育当時も現在も体長が尾びれを含めずに3cmほど変化無しだが
和金は、たしか飼育当時は尾びれを含めずに4cmくらいだったのが、今では7cmくらいある。
コブ平君も、現在の体長は尾びれを含めずに7cmほどである。
コブ平君と金魚(和金)の体長が同じなのである。
なぜだか、全く期待していないにもかかわらず異常に成長している和金と
期待に応えずになかなか成長してくれないコブ平君。
非常に、対照的な2匹である。

Posted by กรุงเทพฯ at 10:30│Comments(0)
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